MarkeZineを運営する翔泳社から、2月7日(月)に書籍『カスタマーデータプラットフォーム デジタルビジネスを加速する顧客データ管理』が発売となりました。
本書は『Customer Data Platforms』の邦訳で、セールスフォース・ドットコムの有識者が執筆。同社が取り組んできたCDPに関する最先端のノウハウが解説されています。
本書では顧客データにまつわる課題を明らかにしたうえで、それらをCDPによってどう解決すればいいのかを提案。ファーストパーティデータの収集、顧客主導のマーケティング、機械学習との連動、カスタマージャーニーの設計など、CDPを活かすためのテーマがまとめられています。
マーケターにはもちろん、事業担当者やシステム担当者にも役立つ1冊です。
目次
0 はじめに
1 顧客データに関する課題
2 顧客データ管理の歴史
3 CDPとは何か
4 顧客データの整理
5 同意を得たうえでのファーストパーティデータ資産の構築
6 顧客主導型のマーケティングマシンの構築
7 アドテクとデータ管理プラットフォーム
8 マーケティング以外での活用
9 機械学習とAI
10 パーソナライズされたカスタマージャーニーのオーケストレーション
11 連携した顧客データを活用した分析
12 まとめと今後の展望
13 参考文献