運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」を運営するテレシーは、ヘリコプターをはじめとした空のインフラを構築・提供するSpace Aviationと、デジタル・サイネージの開発や広告販売を行うIRISと共同で、ヘリコプターサイネージを開発した。
具体的には、京都府内を飛行するヘリコプター1台にサイネージ端末を設置。第1弾として、自動車メーカーであるAlfa Romeoの広告で、実証実験を行う。ヘリコプターサイネージの運用は、テレシーが総販売代理店として商品企画、広告営業を行い、Space Aviationが媒体社として端末購入、IRIS社が配信システムの開発、運営、サイネージ端末の供給を担う。
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