情報過多の現在、マーケティングや広告でブランドをアピールすることは容易ではなく、また商品やサービスのスペックが高止まりした状況下では差別化を図ることすら難しい。さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、生活者の行動は大幅に変化した。こうした状況下では、時代に即した新たなマーケティングのアプローチを試みる必要があるのではないだろうか? MarkeZine Day 2022 Springのオープニング講演に登壇した博報堂/SIXの藤平達之氏は「現代のマーケターが知っておきたい新しい思考法」と題し、自身が考案した「PJMメソッド」を紹介。生活者に「愛されて尊敬されるブランド体験」を設計することの重要性を説いた。
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鈴木 恭子(スズキ キョウコ)
東京都出身。週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社。「Windows Server World」「Computerworld」などの記者・編集を経て2013年にITジャーナリストとして独立。主な専門分野は組込系セキュリティ。現在はIT(Information Technology)とOT(Opera...
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