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デジタルシフト、CX改善第の一歩を支援するデータ統合・データ可視化環境構築パッケージの提供を開始

 デジタルシフトは、CX(顧客体験)改善の第一歩を支援し、データ統合とデータ可視化を実現する環境構築パッケージサービス「CX BASE(よみ:シーエックスベース)」の提供を開始した。

 同社はこれまで培ったCRM運用・BI構築および活用支援の支援ライ性をもとにデータ環境の構築。またその後のデータコンサルティング支援を行っていく。

 先んじてアイウエアブランド「JINS(ジンズ)」で実施。顧客体験の向上を目的に、CDPの導入による統合データ基盤の構築とCRMを活用したデータ分析、顧客のロイヤルティを瞬時に可視化できるダッシュボードの構築、CDPを活用したデータコンサルティングまで支援した。

 具体的な支援事例は以下の通り。

1.統合データ基盤の構築(CDPの導入)
システムに散在しているデータの収集・設計・加工などを統合

2.統合データの分析(CRM活用)
集約したデータを分析し、顧客属性や行動データをもとにしたコミュニケーション戦略の策定・実行

3.データ可視化環境の構築(BI構築データの可視化)
マーケティング施策のPDCAを行えるよう、売上や会員数などの顧客属性やアプリ内行動を可視化するダッシュボードを構築

4.CDPを活用したデータコンサルティング支援(機械学習活用とマーケティング施策のPDCA)
BigQueryの機械学習を利用した顧客像の可視化を行うとともに、マーケティング施策を分析し、売上予測モデルを構築

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2022/03/31 14:45 https://markezine.jp/article/detail/38689

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