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利用中の動画配信サービス、トップは「Amazonプライム・ビデオ」【ネットプロテクションズ調査】

 ネットプロテクションズは、同社の後払い決済を利用している会員を対象に、動画や音楽などインターネット上に流通する有料のデジタルコンテンツの利用実態を調査した。

有料デジタルコンテンツの利用者は約5割

 有料デジタルコンテンツの利用有無を調査したところ「利用したことがある」と回答した人は50.1%で「利用したことはない」と回答した人は49.9%だった。

利用コンテンツのトップは「動画配信」

 日常的に利用する有料デジタルコンテンツを聞くと「動画配信」が約60%でトップに。続く「音楽」は約45%を占めた。

動画配信サービス、最も人気は「Amazonプライム・ビデオ」

 動画配信サービスを利用している人に、実際に利用しているサービス名を聞いたところ「Amazonプライム・ビデオ」と回答した人が391人で最多に。2位以降に「Netflix(143人)」「GYAO!(111人)」が続いた。

音楽配信サービスでは「Apple Music」が人気

 音楽配信サービスでは「Apple Music(132人)」「Amazon Music(121人)」「LINE MUSIC(96人)」が上位に並んだ。

月額「1,000円以下」がボリュームゾーン

 デジタルコンテンツに使う金額(月額)については「500円未満」の回答者が最も多く、次に多かったのが「500~1,000円」だった。

約6割が「月に複数回利用」

 有料デジタルコンテンツの利用頻度として最も多かったのは「月1回程度(36.5%)」。「毎日」「週2~3回程度」「月2~3回程度」の回答を合わせると、約6割が月に複数回利用していた。

【調査概要】
方法:Webアンケートによるリサーチ
時期:2022年4月27日(水)~2022年5月12日(木)
対象:ネットプロテクションズのポイントサービス「NPポイントクラブ」の会員約520万人(2022年3月31日時点)の中でデジタルコンテンツの利用経験がある10代~70代の男女
有効回答:1,347人

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2022/07/07 16:00 https://markezine.jp/article/detail/39400

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