サイジニアは、運用型広告の効果改善に向けてアカウントを診断する新サービス「Campaign Doctor」の提供を開始する。
同サービスでは、広告レポートや「Google Analytics」などのデータ分析を通して「現在の運用方法がKPIに対して十分に対応できているか」「媒体ごとの運用方法は適切か」といった指標からクライアントの課題を抽出。KPI達成のために必要な改善施策を提案する。
具体的には、広告の運用状況について予算進捗・効果検証・配信調整などのデイリーチェックを実行。実際の運用フェーズまで落とし込んで効果を判断し、広告が最大のパフォーマンスを示すようアシストする。
【関連記事】
・広告運用自動化ツール「Shirofune」がLINE広告に対応 主要5媒体の横断的運用・改善が可能に
・サムライトがGA4移行支援サービスを開始 KPIの設計から実装、仕様書作成まで一気通貫で支援
・ADK MS、Googleの「Ads Data Hub」を活用した広告効果分析サービスの提供へ
・マックスバリュ西日本とアドインテが業務提携 購買データなどを活用したデジタル広告を配信
・デクワス、リテールメディアテックを実現 検索連動型広告ソリューション「デクワス.LISTING」提供