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第106号(2024年10月号)
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生活者データバンク

個人の行動変容を促す「CO2家計簿」

 CO2排出量を算出し可視化するカーボンフットプリントの取り組みは、企業だけでなく個人でも「CO2家計簿」などのサービスで広がりを見せている。本稿では、その背景となる動向とともに、生活者がサステナブルな商品・サービスの購入を検討する際に感じていること、そして「CO2家計簿」の受容性と課題についての調査結果を紹介する。

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この記事の著者

伊藤 直之(イトウ ナオユキ)

株式会社インテージ 事業開発本部 先端技術部 エバンジェリスト

2008年、インテージに入社。 クライアント企業の社内外データ利活用基盤構築やマーケティングリサーチ、デジタルマーケティング領域での新規事業開発に従事した後、現在は主に個人起点のパーソナルデータ流通領域における啓蒙・啓発活動や、「情報銀行・PDS」...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2022/11/10 09:30 https://markezine.jp/article/detail/40380

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