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電通グループが「Global Good Awards 2022」においてグローバルグッド企業賞を受賞

 電通グループの海外事業を担う電通インターナショナルは2022年10月13日(木)、英・ロンドンで開催された「Global Good Awards 2022」においてグローバルグッド企業賞のブロンズ賞を受賞した。

電通インターナショナルのSocial Impact推進メンバー

 Global Good Awardsは社会と環境の変革を推進している企業、NGO、NPOや団体を表彰するアワード。今回で8年目を迎える。グローバルグッド企業賞は、社会の持続的成長に貢献する事業活動をグローバルに展開し、ESG課題に関して野心的な目標を掲げながら、その目標にコミットし、実効性の高いサステナビリティの取り組みを行う企業を表彰するものだ。

 電通グループでは、2021年に発表した「2030年サステナビリティ戦略」に基づき、2024年度を最終年度とする中期経営計画の4つの柱の一つとして「ソーシャルインパクトとESG」を標榜。DE&I(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)の推進やグローバルなネットゼロエミッション化、再生可能エネルギー使用率100%などに取り組んでいる。

 Global Good Awardsは「電通グループが2030年サステナビリティ戦略を社内のみならず、社会へ浸透させ、同戦略の推進によってグローバルな価値創出の道筋を示したことを高く評価した」とコメントを寄せている。

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2022/10/25 15:15 https://markezine.jp/article/detail/40396

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