凸版印刷とコミュニティ運営プラットフォームを運営するオシロは、資本業務提携を行ったことを発表した。同提携により、企業・ブランドとファンによる共創コミュニティの創出とクリエイター向けのサービス開発を目指す。
具体的には、両社のシステムや知見を連携し、これまで個人クリエイター向けに提供していたオシロのサービスを企業・ブランドや行政にも本格的に展開。また、クリエイターエコノミー領域での事業開発も検討している。
【関連記事】
・凸版印刷が「クラウド型ID認証プラットフォーム」を模倣品対策ソリューション「du-al.io」に提供
・凸版印刷らが「Shofoo!」会員に買い物意識調査を実施/店頭で買う物を決める「非計画購買派」が増加
・凸版印刷のスマートパッケージを中国茶ブランドの「半守」が採用 開封検知機能を搭載
・凸版印刷とノルミーが協業 手のひらによる生体認証を実装し、メタバースのセキュリティ強化を目指す
・凸版印刷、農産物の地産地消を支援するプラットフォーム「ジモノミッケ!」の実証実験を開始