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バカンと東京、トイレ個室内広告とエレベーター広告を組み合わせオフィスワーカー向けOOH推進

 バカンと東京が業務提携。両社が提供するトイレおよびエレベーターへの広告配信サービスを組み合わせ、オフィスワーカーにアプローチできる屋外広告(OOH)事業を推進していく。

  今後、バカンが提供するトイレの混雑抑止メディアサービス「AirKnock Ads(エアーノックアッズ)」と、東京がエレベーターホールにて展開する「東京エレビGO」や「エレシネマ」などのサービスによる技術を活かし、オフィス向けのサイネージ導入や広告販売における連携を予定。これにより、オフィスワーカーを中心にトイレやエレベーターを活用した情報の訴求が可能になる。

サービスイメージ
サービスイメージ

 なお、東京が展開するエレベーターメディアは、東京都心部のオフィスビルを中心に累計1,900台以上(2022年11月時点)設置されている。また、バカンは2020年末からトイレサイネージメディアの本格商用展開を開始し、全国のオフィス内や商業施設内を中心に約6,250面が設定されている。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/11/14 11:00 https://markezine.jp/article/detail/40582

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