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資生堂と早大広告研究会が協力 Z世代向けのブランドコミュニケーションを考えるプロジェクトを始動

 資生堂は早稲田大学広告研究会と協力し、同社のZ世代向けブランド「SIDEKICK(サイドキック)」のブランドコミュニケーションについて考える「SIDEKICK Let's be Awesomeプロジェクト」を始動する。

SIDEKICKのストアプロモーションを実施する予定の資生堂ビューティ・スクエア

 SIDEKICKは、資生堂が2022年6月、Z世代を対象にローンチしたメンズスキンケアブランド。早稲田大学広告研究会は、早稲田大学公認の学生コミュニティ。学生の立場から広告の学術的・実践的研究を行っている。

 今回始動したプロジェクトでは、同研究会の現役大学生とともにZ世代の求めるブランドコミュニケーションを模索。ターゲット世代が考えたコミュニケーションによりZ世代の興味を喚起し、ブランドの理解を図るのが狙いだ。具体的にはZ世代の集まる原宿にある「資生堂ビューティ・スクエア(※)」において、ここだけのストアプロモーションの実施を検討している。また、同研究会と資生堂ビューティ・スクエア双方でプロジェクトの進行過程をSNS発信していく。

※資生堂が運営する原宿にある店舗。化粧品の販売に加えて、デジタルを活用したビューティー体験や、ヘアメイクアップのサービスを提供している

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2022/12/02 07:00 https://markezine.jp/article/detail/40733

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