インターブランドジャパンは、「Japan Branding Awards」の第5回受賞ブランドを発表した。
同アワードは、ブランド戦略・体験基盤の構築やクリエイティブ開発、コミュニケーション活動を含むマーケティング活動全般にわたる視点から、それぞれの活動が有機的に結びつき効果を生み出すことに貢献しているかを複合的に分析・評価。10ブランドを選出した。
今回の受賞ブランドは、以下の通り。
アワード最高賞の“Best of the Best”には、味の素と丸亀製麺が選ばれた。
また“Rising Stars”にはマネーフォワード、SANUの2ブランドが選出。“Winners”は、アビームコンサルティング、BOTANIST、Fujitsu Uvance、ガンバ大阪、KATE、ソフィ#NoBagForMeの6ブランドとなった。
【Japan Branding Awards 2022 審査・選考概要】
募集対象:日本および日本でビジネスを展開する外資系企業における、企業・事業・サービス・製品のブランディング
対象期間:2019年4月~2022年6月
選考プロセス:第1次・2次選考は書類をもとに実施、第3次選考はインタビューを実施
【関連記事】
・「Japan Branding Awards」の受賞ブランドが決定 最高賞はLIFULLと龍谷大学に
・茅乃舎、matsukiyoなどが受賞!【Japan Branding Awards 2018】
・「Best Global Brands 2022」アジアのブランド数過去最多に 日本からは7ブランド
・Appleが8年連続首位/Zoomらが初ランクイン【Best Global Brands 2020】
・アップルが4年連続首位に/トヨタは5位にランクイン【Best Global Brands 2016】