ビッグデータを活用した新たな生活者分析手法「デジノグラフィ」の研究事例を、博報堂生活総合研究所の酒井氏、佐藤氏が紹介する本連載。第2回となる本稿では、ファッション誌『CanCam』20年分の「目次」に踊る言葉から、生活者の変化を紐解く。
この記事は参考になりましたか?
- 博報堂生活総研が「行動と意識」で紐解く明日の欲求連載記事一覧
-
- 『CanCam』20年分の目次データ×歴代編集長の言葉から読み解く生活者の変化【後編】
- 『CanCam』20年分の目次データ×歴代編集長の言葉から読み解く生活者の変化【前編】
- コロナ禍でむしろ消費支出が増えた人々は一体何を買うようになったのか?
- この記事の著者
-
酒井 崇匡(サカイ タカマサ)
博報堂生活総合研究所 上席研究員
2005年博報堂入社。マーケティングプラナーとして諸分野のブランディング、商品開発、コミュニケーションプラニングに従事。12年より博報堂生活総合研究所に所属。デジタル空間上のビッグデータを活用した生活者研究の新領域「デジノグラフィ」を様々なデータホルダーとの共同研究で推進中。行動や生声あるいは...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
佐藤 るみこ(サトウ ルミコ)
博報堂生活総合研究所 上席研究員
2004年博報堂入社。営業として、飲料、食品、製薬、化粧品などさまざまな企業の戦略立案・広告制作・メディアセールス等に携わる。3年間の産休・育休を経て2019年から現職。
生活者観察手法(エスノグラフィ)の視点でデジタルデータを分析する新手法「デジノグラフィ」を推進中。著書に『デジノ...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア