SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

2022年の動画広告市場、昨対比133%成長/2026年には1兆2,451億円の見込み【CA調査】

 サイバーエージェントはデジタルインファクトと共同で、2022年における国内動画広告の市場動向調査を行った。

国内の動画広告市場、昨対比で133.2%成長

 まず、デバイス別に2021年から2026年までの動画広告市場を推計・予測。2022年は全体で昨対比133.2%の5,601億円に到達した。2023年には7,209億円、2026年には1兆2,451億円に達する見込みだ。

 中でも2022年のスマートフォン向け動画広告需要は昨対比132.7%の4,621億円にのぼり、全体の83%を占める見込みとなる。またコネクテッドテレビ向け動画広告需要は、昨対比157.0%となる540億円へと急成長した。

クリックして拡大

インストリーム動画広告の需要が伸びる

 次に、広告商品別に2021年から2026年までの動画広告市場を算出。2021年に引き続き、大手動画配信サービスにおけるインストリーム動画広告の需要が大きく増大した。ソーシャルメディアでは、引き続き広告主による動画フォーマットを活用したコミュニケーション需要が高まっている。

クリックして拡大

【調査概要】
調査主体:サイバーエージェント
調査機関:デジタルインファクト
調査時期:2022年10月~12月
調査方法:動画広告市場関係者へのヒアリング、調査主体並びに調査機関が保有するデータ、公開情報の収集

【関連記事】
Z世代で「SPY×FAMILY」が流行/世代間ギャップ1位は「チグハグ」【サイバーエージェント調査】
サイバーエージェント、AI開発環境を強化 大規模な開発に対応し「極予測AI」など各種サービスの向上へ
ドコモとサイバーエージェント、 広告事業に関する新会社「Prism Partner」を設立
サイバーエージェント、楽天市場の運用型広告に特化した広告運用ソリューションの提供を開始
2021年の動画広告市場は4,195億円、昨年対比142%成長 2025年に1兆円規模へ【CA調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/02/14 10:15 https://markezine.jp/article/detail/41328

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング