
2022年から盛んに物価高に関する報道を見聞きするようになりました。今回は、物価上昇の中で、消費者の食料品における購買行動、購買意識がどのように変化したのか、マクロミルの消費者購買履歴データ「QPR」を用いて分析していきます。なお、2019年の消費税増税、2020年・2021年の新型コロナウイルスの流行を加味して、2018年と2022年を比較し、分析します。
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赤間 かおり(アカマ カオリ)
株式会社マクロミル
プロダクト統括本部 事業企画部 プロダクトプランニング&マーケティングユニット
学部で消費者行動論を就学、大学院にて経営情報学を専攻、修士号を取得。マクロミルでは、リサーチャー、アナリスト、消費者購買履歴データ「QPR」サービス開発、プロジェクトマネージャーと役割を変えながらも一貫してマーケ...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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