スマートニュースは、2023年4月に開始する、広告事業における認定代理店制度「SmartNews Ads パートナー プログラム」の詳細を発表した。同プログラムは、広告主による広告会社の選定を支援し、効果的なマーケティング活動を後押しするもの。

　同プログラムはスマートニュースの広告商品・サービスを取り扱い、同社と直接的な取引を行う広告会社を対象としたもの。同社の広告商品の売上が4半期で300万円以上であることなどを基準に審査を行い、認定された広告会社を「SmartNews Ads パートナー」として、連携を強化する

　パートナーの広告会社には、同社社員による優先的な営業のサポートや新規広告プロダクトをローンチ前に導入できる先行参加権、名刺に掲載できる公式バッチ、運用のノウハウの共有などを行うパートナー限定のイベントへ招待が特典として与えられる。

【関連記事】
・サイバーエージェントの「極予測LP」、TwitterとSmartNewsのディスプレイ広告に対応へ
・アタラの運用型広告レポート作成支援システム「glu」が SmartNews Adsに対応
・運用型広告、2兆円を突破／電通グループ5社が「2022年 日本の広告費」の詳細分析を発表
・VIFT、ミニストップポケットでの広告配信を開始　上流層へのサービス認知促進が可能に
・東急エージェンシー、パナソニック コネクトの広告効果可視化サービス「MilCount」を導入