SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

若年層の3割超がコロナ禍後もマスク「外したくない」と回答/「外している」は27%【ビッグローブ調査】

 ビッグローブは、18~29歳の男女600人(以下、若年層)および、比較対象として30~69歳の男女400人を対象に、マスク着脱に関する意識調査を実施した。

若年層の3割以上がコロナ禍後もマスクを外さない意向

 若年層(n=600)に対してマスクを外すタイミングを質問したところ、最多回答は「もっと感染が収束したら外したい(39.5%)」に。2番目以降に「感染が収束しても外したくない(33.5%)」「すでに外している(27.0%)」が続いた。

 同様の質問を30~69歳の男女(n=400)にも行ったところ、「(マスクを)すでに外している」と回答した人の割合は22.5%と若年層に比べてやや少なかった。

6割超の女性が「素顔を出すこと」にストレスを感じる

 若年層(n=600)に「マスクに関してストレスを感じる事象」を聞き、その結果を男女別で見た。その結果、男性では「公共交通機関で他者がマスクをしないこと(51.7%)」、女性では「素顔を出すこと(66.7%)」が最多回答となった。

素顔が隠れることにポジティブな意見が多数

 若年層(n=600)にマスクで素顔が隠れることについてどう思うかを聴取。その結果を男女別で見ると、男性では「ひげ剃り不要で楽だった(30.3%)」が、女性では「化粧不要で楽だった(45.7%)」がトップ回答だった。

【クリック/タップで拡大】

【調査概要】
対象:全国の18~29歳までの男女(600人)と30~69歳の男女(400人)
サンプル数:1,000人
方法:インターネット調査
期間:2023年3月24日(金)~3月28日(火)

【関連記事】
コロナに対する不安度が過去最低値、ピーク時の半分以下【クロス・マーケティング調査】
アフターコロナの旅行トレンド、世界的に回復へ APAC地域はコロナ禍前を上回る【Criteo調査】
高校生の流行予想、食べ物1位は「グミ」/トレンドを探す場はInstagram【LINE調査】
約9割がマスクを継続着用/脱マスクで必要なコスメTop2は口紅、ファンデ【モニタス調査】
公共交通機関の運賃20%上昇で約3割が「移動手段の見直し」を検討/CCCマーケティング総研調査

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/05/15 15:15 https://markezine.jp/article/detail/42233

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング