商品やサービスの価値を伝えるネーミング。競合他社のプロダクトとイメージを差別化したり、ブランドの持つ機能的価値あるいは情緒的価値を顧客に伝えたりするためには当然重要です。しかし、顧客に受け入れられるために何が求められるのか、実際にどのような検討をすべきか、はっきりとわからない方は多くいるのではないでしょうか。今回は、これまで多くの共感を呼ぶネーミングを行ってきたコピーライターが自らの思考方法について、事例を基に解説する本を紹介します。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
土屋 典正(編集部)(ツチヤ ノリマサ)
法政大学法学部を卒業。新卒で人材派遣の会社にて営業職を経験し、翔泳社に入社。MarkeZine編集部に所属。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア