SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第97号(2024年1月号)
特集「2024年の消費者インサイト」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

250万人規模のデータで解説!今月の消費トレンド速報

WC終了後、バスケへの関心はどうなった? 近年のバスケトレンドをビッグデータで分析

 マーケターにとって、世の中の流行やトレンドを押さえておくことは重要なポイントです。今消費者は何に注目しているのか、どんなニーズを抱えているのか? ヴァリューズが提供する、国内250万人規模の消費者行動データから、トレンド分析ができるツール「Dockpit」を用いて、消費者トレンドを探っていきます。

WC開催で注目度急上昇の「バスケットボール」をトレンド分析

 2023年の8月25日~9月10日に、FIBAバスケットボールワールドカップが開催されました。日本代表は惜しくもベスト16入りは逃したものの、前回大会31位から今大会19位と大きな躍進を遂げ、日本国内は大盛り上がりでした。この影響もあり、「B.LEAGUE」の公式サイトでは、チケット購入枚数や新規会員登録者数などが昨シーズンから大きく上昇していることが発表されています。

 実際、消費者行動データに基づくトレンド分析でも「バスケットボール」「Bリーグ」の検索者は大きく伸長していることがわかっており、昨年のサッカーワールドカップや今春のWBC時の「サッカー」「野球」検索者数には及ばないものの、国内で大きな注目を集めていたことがうかがえました。

2022年11月~2023年10月「バスケットボール」「野球」「サッカー」検索ユーザー数の推移(Dockpit/PC・スマホ合算)
2022年11月~2023年10月「バスケットボール」「野球」「サッカー」検索ユーザー数の推移(Dockpit/PC・スマホ合算)

 本稿では、バスケットボールへの注目の変化や新しい関心者層の有無、そしてバスケットボールへ関心が高まる背景などを、「Dockpit」のデータを用いて深堀りしていきます。

WC後だけじゃない、ここ数年で高まり続けているバスケへの注目

 バスケットボールに関するトレンドを分析してみると、直近のワールドカップ開催前後だけでなく、この数年で人気や注目が高まり続けているという傾向が見えてきました。2021年には東京オリンピックも開催されていたので、少し長いスパンでトレンド推移を見ていこうと思います。

 まず、「Dockpit」で2020年9月~2023年10月の「バスケットボール」検索者推移を見てみましょう。東京オリンピック開催期間だった2021年7~8月にも検索者数は急増していますが、全体的にこの3年で検索者数が増加し続けているようです。国際大会時に一時的に注目するだけでなく、バスケットボールにハマる人が一定数いたと考えられます。同様に、B.LEAGUEの検索者数も徐々に増加傾向にあり、プロリーグへの関心も年々高まっています。

2020年9月~2023年10月「バスケ」検索ユーザー数推移(Dockpit/PC・スマホ合算)
2020年9月~2023年10月「バスケ」検索ユーザー数推移(Dockpit/PC・スマホ合算)

 また、「バスケットボール」「B.LEAGUE」ともに、女性の検索者比率が上昇していることもわかりました。

2022年11月~2023年10月「バスケ」検索ユーザーの女性比率推移(Dockpit/PC・スマホ合算
2020年9月~2023年10月「バスケ」検索ユーザーの女性比率推移(Dockpit/PC・スマホ合算)
2022年11月~2023年10月「バスケ」検索ユーザーの女性比率推移(Dockpit/PC・スマホ合算
2020年9月~2023年10月「Bリーグ」検索ユーザーの女性比率推移(Dockpit/PC・スマホ合算)
この記事はプレミアム記事(有料)です。ご利用にはMarkeZineプレミアムのご契約が必要です。

有料記事が読み放題!初月1円キャンペーン中!

プレミアムサービス詳細はこちら

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラスをご契約の方は
・こちらから電子版(誌面)を閲覧できます。
・チームメンバーをユーザーとして登録することができます。
 ユーザー登録は管理者アカウントで手続きしてください。
 手続き方法の詳細はこちら

次のページ
映画「SLAM DUNK」の影響も?

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
250万人規模のデータで解説!今月の消費トレンド速報連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

松本 優一(マツモト ユウイチ)

株式会社ヴァリューズ データマーケティング局 アライアンスG アシスタントマネージャー早稲田大学文化構想学部を卒業後、新卒でヴァリューズに入社し、データマーケティング局に所属。マーケティングコンサルタントとして広告代理店や食品・頭皮化粧品企業を対象としたデジタルマーケティング/インサイト発見などの調...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/12/07 09:30 https://markezine.jp/article/detail/44293

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング