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MarkeZine Day 2024 Spring(AD)

Cookie規制で注目のデータクリーンルーム、活用イメージを具体的にする5つの事例を紹介

 顧客理解を深め、新たな顧客体験を生み出す手法としてデータ活用が欠かせなくなった。一方で、企業には強まるデータプライバシー保護の潮流への対応も求められている。そのような中で、今注目を集めているのがデータクリーンルームの活用だ。MarkeZine Day 2024 Springでは、大広の石橋太朗氏と久野祐介氏、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)の小林翔氏が登壇。データクリーンルームの活用例やこれからの広告戦略、体験構築について解説した。

Cookie規制で注目が集まるデータクリーンルーム

 テクノロジーの進化により、顧客とのタッチポイントは多様化され、ジャーニーにおけるあらゆる接点で顧客体験の向上が求められるようになった。大広の石橋氏は、現状について次のように語る。

株式会社大広 執行役員 デジタルビジネス本部長 兼 CDO 石橋太朗氏
株式会社大広 執行役員 デジタルビジネス本部長 兼 CDO 石橋太朗氏

 「これまで広告は、認知~購入までのファネルに寄与するもの、新規顧客を対象にするものとして考えられてきました。ですが、実際には購入後の既存顧客も日々広告に触れています。このような既存顧客の広告接触にまつわるデータこそ、顧客理解を深めたり、ロイヤル化を目指したりする上で非常に重要で、これを活かすことで広告による顧客体験を進化させることができます。しかしながら、Cookie規制などにより、そのデータの取得が困難になりつつあるのが現状です」(石橋氏)

 そこで有効なソリューションとして挙げられるのが、各プラットフォーマーが提供するデータクリーンルームだ。が、データクリーンルームという言葉を耳にしたことがあっても、具体的にどのようなことができるのかよくわからない人もいるだろう。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 プラットフォームストラテジー本部 メディアDX推進局 小林翔氏
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 プラットフォームストラテジー本部 メディアDX推進局 小林翔氏

 DACの小林氏曰く、データクリーンルームとは「各プラットフォームが保有するデータ(と広告主やパートナーデータ)を、プライバシー保護のハードルをクリアし分析利用できる環境」とのこと。顧客理解を深め、分析で得た示唆を広告をはじめとする各種施策に活かすことが可能になる。

 では、データクリーンルーム活用により掛け合わせられるデータにはどのようなものがあるのか――たとえば、大広とDACが属する博報堂DYグループでは、テレビCMの視聴データや購買データ、来店データ、調査パネルデータ、アプリ行動データ、そしてDACが提供できるその他のデータを主に活用できるという。

 講演では、データクリーンルーム活用により、具体的にどのようなことが実現できるかをイメージできる10業種の活用例の解説もあった。本レポートではその中から5例を厳選して紹介する。なお、これらはあくまで活用例であり、実際の事例ではない。

ファーストパーティデータの利活用にお悩みの方におすすめ!

本記事でご紹介したデータクリーンルームの活用資料や、顧客理解を深め顧客との関係性の高め方など、大広の提供する様々なソリューションやケイパビリティについて無料でダウンロードいただけます。詳しくはお役立ち資料ページをご覧ください。

次のページ
様々な課題や目的に対応!データクリーンルーム活用例5つ

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:株式会社大広

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2024/05/08 12:00 https://markezine.jp/article/detail/45156

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