SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

NECとDataCurrentが協業、放送局の広告領域でのデータ利活用を支援

 日本電気(以下、NEC)とDataCurrentは、3月27日、放送局が持つ様々なデータを基に広告の内容や放送枠を変更するなどの効果的な広告運用を支えるデータ利活用領域で協業することを発表した。

 同協業では、NECの放送事業におけるシステム構築力とDataCurrentの広告領域におけるデータ基盤構築・活用コンサルティングの強みを活かすことで、放送局が保有する各種システムとセキュアに連携するデータ管理・活用環境を提供し、データ利活用の支援を行う。

【クリックすると拡大します】
NECとDataCurrentが提供するデータ管理・活用環境

 また、放送局における広告領域でのデータ利活用に加えて、多様なメディア企業のコンテンツ企画やイベント企画におけるデータ利活用の支援へと拡大させることを予定している。

 今後両社は、同協業を基に運用型テレビCMの普及などを見据えたデータ管理・活用環境の提供により、広告の価値向上と同分野のDX推進への貢献を目指す。

【関連記事】
博報堂DYMP、テレビCMの放映枠や素材を組み替え運用を最適化する機能を拡充
ADK MS、運用型広告サービスにおいてCTVに特化した動画広告「インクリー」の活用を開始
アタラ、運用型広告レポートシステム「glu」のGoogle BigQueryへの対応を発表
ADK MSとオトナル、音声配信プラットフォーム「stand.fm」で運用型音声広告の効果検証を実施
キーワードマーケティング、「ハイパフォーマンス認知」の提供を開始 運用型広告とPRを連携

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/04/01 15:00 https://markezine.jp/article/detail/45260

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング