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『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究(AD)

世界中に広がる多彩なプロフェッショナルが集結/世界最大規模のエージェンシー「VML」の強さに迫る

世界各国のベストプラクティスを繋げ、進化させていく

MarkeZine編集部:日本の総合広告代理店も各社DX領域の支援に力を入れており、カバー領域を広げてきています。そうした中で、VMLが日本の事業主に提供できる独自の価値は何になるでしょうか?

Mel:最も大きいのは、グローバルネットワークを使って日本のクライアントの海外進出をサポートできる点だと思います。海外進出を視野に入れている企業にとっては、グローバルのネットワークを活かして、海外市場へのアプローチをスムーズに進めることができるでしょう。

 実際、日本とマレーシアのチームが協業してクライアント支援をしているケースなど、グローバルネットワークを活用した実績は数多くあります。各国の最前線で活躍しているメンバーが、複数の国や領域にまたがる知見とクライアントを繋げるハブの役割を担っています

MarkeZine編集部:VMLは日本市場をどのように見ていますか? 最後に日本市場での今後の展望についてお聞かせください。

Mel:日本には革新的で非常に優れたブランドが数多くありますよね。日本市場には非常に大きなポテンシャルを感じています。日本のブランドを広くグローバルに展開していけるなら、それは私たちにとって非常にやりがいのある仕事です。

日本チームを率いるメンバーと。一番左はCOO 鈴木 瑛氏、中央右はAPAC市場を統括しているVML APAC Co-CEO  Audrey Kuah氏。一番右がVML & Ogilvy Japan CEO 太田 一郎氏
日本チームを率いるメンバーと。一番左はPresident, Strategy & Operations 鈴木瑛氏、中央右はAPAC市場を統括しているVML APAC Co-CEO Audrey Kuah氏。一番右がVML & Ogilvy Japan CEO 太田一郎氏

 日本チームには幅広く、深い知見を持った優秀な人材がそろっており、これまで数多くの実績を残しながらクライアントとの信頼関係を築いてきました。この基盤を活かしつつ、グローバルの知見を融合させていけば、クライアントのより大きな成長を支援していけると確信しています。

 私自身、日本が大好きです。これからも一層、日本のクライアントに貢献していきたいと考えています。

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:Wunderman Thompson Tokyo合同会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2024/07/11 12:00 https://markezine.jp/article/detail/45286

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