シリアスなトピックを多くの人に届けるためにはどうすれば良いのか? 中外製薬では、難病「NMOSD(視神経脊髄炎スペクトラム障害)」の啓発プロジェクトを行ってきた。2023年のアーティストのyamaさんをはじめとしたクリエイターとの取り組みは、難病というセンシティブなテーマにおいても、施策全体の動画再生数が約2,433万回、総エンゲージメント数は約45万件という大きな結果を得た。今回は、本プロジェクトを担当した中外製薬の暮井氏、支援を行ったワンメディアの常世田氏、森氏に、真摯なメッセージをインフルエンサーと届けるためのヒントを伺った。
この記事は参考になりましたか?
- インフルエンサーマーケティング最前線連載記事一覧
-
- 余白を持たせ、発信を連鎖させる━━2,400万超のPVを生み出した中外製薬の難病啓発プロジ...
- 視聴者に“不義理のない”コンテンツ作り クリエイター「ナカモトフウフ」に学ぶタイアップ成功...
- 「ナノ」が欠けると売上増に繋がらない?インフルエンサーマーケの最新トレンドと内製化&予算組...
- この記事の著者
-
落合 真彩(オチアイ マアヤ)
教育系企業を経て、2016年よりフリーランスのライターに。Webメディアから紙書籍まで媒体問わず、マーケティング、広報、テクノロジー、経営者インタビューなど、ビジネス領域を中心に幅広く執筆。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア