ログラフは、コールトラッキングツール「Call Data Bank(コールデータバンク)」において、Instagram広告のオフラインコンバージョン(CV)インポート機能が対応可能となったことを発表した。
同ツールは、コールCV(電話での入電成果)を含めたクリエイティブやセグメントの精査により広告効果の分析精度を向上。有効な問い合わせCVを送信するインポート機能の対応範囲を拡大し、Google広告とYahoo!広告に続いてInstagram広告でも、プラットフォームの管理画面上で分析することが可能となった。
また、各プラットフォームの自動入札機能を使うことにより、クリエイティブなどの要素単位でオフラインCVを加味した広告評価をリアルタイムで実行。目標(CPA、ROAS)に応じた入札価格を自動最適化する。
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