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クロス・マーケティング、価値観クラスターモデルを活用し潜在的ブランド支持層を明確にするメソッドを開発

 クロス・マーケティングは、企業のブランド戦略立案を行うブランドストラテジストの大橋久美子氏と共同で、「~ブランドと生活者をつなぐ伴走型のブランディング支援メソッド~BrandLink Compass(ブランドリンク・コンパス)」を開発。サービスページを公開した。

 同メソッドは、生活者価値観クラスターモデル「ポテンシャル・ニーズ・クラスター(以下、PNCL)」を用い、ブランドの目指す姿と親和性のあるポテンシャル・サポーター像を定性・定量的に解明する。ターゲットが潜在的に共感するブランドパーソナリティを特定し、ブランドを支持する潜在顧客層の実態と持つべきパーソナリティを掛け合わせることで、目指す方向性を明らかにする。

 これにより、ブランドを支持する顧客層の潜在的な実態・ボリュームを明確にするとともに、社内のブランドに対する共通認識を作り、一貫した戦略・ブランドデザイン・各施策の方向性を実現していく。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/09/24 08:00 https://markezine.jp/article/detail/47037

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