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電通デジタル、インフルエンサー起用のタテ型動画広告施策の支援モデルを提供 データ基点で統合サポート

 電通デジタルは、インフルエンサーを起用したタテ型動画広告施策の支援モデル「ヒト×タテMarketing framework」を提供開始した。

 同モデルでは、「調べる」「見つける」「作る」「分析する」という4つのSTEPに分け、データに基づいたインフルエンサー選定、広告目的に最適化された企画・制作、そして効果測定までを一貫して支援を行う。

画像を説明するテキストなくても可
ヒト×タテMarketing frameworkの4ステップ概要図
※クリックすると拡大します

 「調べる」では、電通デジタルの分析ソリューションである「Tribe Driven Marketing」を活用。ブランド名・商品名・カテゴリー名などのハッシュタグでSNS上のユーザー生成コンテンツ(UGC)を分析し、勝ち筋を見つけ出す。

 また「分析する」では、データクリーンルームを活用して、広告データとdentsu Japanの独自データ、外部の購買データなどを連携し、インフルエンサーを活用した広告配信における購買への貢献度などを分析。これにより施策の効果を評価する。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/10/11 15:15 https://markezine.jp/article/detail/47202

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