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マイクロアド、東急エージェンシー・mitorizと連携 購買行動クラスターデータ広告配信開始

 マイクロアドは、広告配信プラットフォーム「UNIVERSE Ads」で、東急エージェンシーおよびmitorizと連携し、ユーザーの購買行動クラスターデータを活用した広告配信を開始した。

 UNIVERSE Adsは、210以上のデータ保有企業やメディアと接続する同社のデータ基盤「UNIVERSE」と連携し、業界業種ごとの多様なマーケティングニーズに対応した広告配信を行うプラットフォーム。

 同プラットフォームは、東急エージェンシーとmitorizが共同開発したマーケティングダッシュボード「Point of Buy-α」と、東急エージェンシーの購買・行動分析ツール「Target Finder」から導き出した購買行動クラスターデータと連携を行う。

 連携するデータは、月間1,000万枚のレシートデータを分析した、チャネル/カテゴリーを横断した購買行動クラスターデータ。なお、利用する購買データは、ユーザーから第三者提供の同意を取得済みで、個人を特定する情報は含まれない。

画像を説明するテキストなくても可

 広告主は、UNIVERSE Adsを通すことで、特定のカテゴリー・商品の購買データやクラスターデータを用いたターゲットセグメントに対し、広告配信が可能になる。より親和性のあるユーザーを捉えることで、効果的なマーケティングが可能となる。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2024/12/10 17:00 https://markezine.jp/article/detail/47769

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