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HAKUHODO EC+、「地域産品グロース」ソリューションを開始 地方事業者のコマース事業を支援

 博報堂のEC領域に特化した組織横断型プロジェクト「HAKUHODO EC+」は、日本各地域の地方自治体・事業者のEC/DX支援を行う「地域DXソリューション」の取り組みとして、エブリーが運営するビジネスパーソンを対象とした動画メディア「TIMELINE」と協業。「地域産品グロース」ソリューションの提供を開始した。

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 「TIMELINE」では、各地域の商品や企業のストーリーを動画で紹介しながら支援者を募る「TIMELINEクラウドファンディング」サービスを展開している。

 同ソリューションでは、HAKUHODO EC+「地域DXソリューション」のブランド作りやフルフィルメント領域の設計・運用ノウハウと、「TIMELINE」の各地域の商品や企業のストーリーを動画で紹介しながら支援者を募る「TIMELINEクラウドファンディング」サービスを掛け合わせる。これにより、各地方自治体・事業者の地域産品の魅力を最大限伝え、コマース事業の立ち上げや売り上げグロースをサポートする。

 また、クラウドファンディングの実施やPRに留まらず、実際の商品販売から事業化のサポートまで一気通貫で実施。コンテンツの力を活かしたコマース施策による拡販・拡販にともなうECサイトのアップデート・バックオペレーションの整備・事業計画の策定など、安定した事業を続ける土台作りまで支援を行う。

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MarkeZine(マーケジン)
2025/03/06 13:00 https://markezine.jp/article/detail/48629

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