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地球中心デザイン研究所、サステナビリティに配慮した広告コミュニケーションを実現する制作プロセスを発表

 TBWA HAKUHODOの子会社でありサステナビリティとクリエイティビティに特化したビジネス支援を行う地球中心デザイン研究所は、広告クリエイティブ制作における持続可能性と創造性の両立を目指す制作プロセス「PRODUCTION TO ZERO」と「EVENT TO ZERO」を発表した。

 PRODUCTION TO ZEROは、映像・グラフィック・Webサイトなどのクリエイティブ制作において、サステナビリティへの積極的な取り組みを企画段階から統合するプロセスとなる。CO2排出量の事後計測や、AI・バーチャルプロダクションなどの先端技術を活用し、地球への配慮と表現力の実現を図る。

 EVENT TO ZEROはイベントの企画立案から実施、フィードバックを通じて環境負荷の低減を追求するプロセスだ。CO2排出量の計測・削減・オフセットに加え、資源の再利用や廃棄物削減による循環性の向上に注力し、持続可能なイベント体験のデザインを目標とする。

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2025/04/24 07:30 https://markezine.jp/article/detail/48975

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