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【ニッセイ基礎研究所 解説】「共創」視点で再定義する「サステナブル・マーケティング」

持続可能性にマーケティング力が試される時代へ── ポジショニングとターゲティングで社会価値を実装する

 「サステナブル・マーケティング」という考え方が改めて注目を集めている。単なる環境配慮やCSRの延長ではなく、生活者・社会・従業員とともに持続可能な価値を「共創」する視点は、ブランド作りと事業の持続的な成長を支える戦略に不可欠だからだ。第1回は、サステナブル・マーケティングの全体像を、概念とデータの両面から整理した。今回と次回(第3回)は、サステナブル・マーケティングでいま押さえておきたい3つのポイント「効果」「ポジショニング」「ターゲット理解」について、実務の視点から読み解いてみたい。

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【ニッセイ基礎研究所 解説】「共創」視点で再定義する「サステナブル・マーケティング」連載記事一覧
この記事の著者

小口 裕(オグチ ユタカ)

株式会社ニッセイ基礎研究所 准主任研究員

多摩美術大学 非常勤講師(消費者行動論)。消費者行動の専門家として、エシカル消費、サステナブル・マーケティング、地方創生を中心に研究・政策提言を行う。過去、20年以上にわたり、自動車、食品・飲料、デジタルコンテンツ、自治体などの多岐にわたる分野の消費者調査や研究に従事。...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2025/06/17 09:00 https://markezine.jp/article/detail/49314

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