
日本でコミュニティマーケティングが広がり始めて約10年。ユーザーとの継続的な関係構築を通じて、ブランド価値向上や顧客創造を実現している企業は増えつつある。2025年6月に初開催された「Community Marketing Conference 2025」には、コミュニティマーケティング推進協会 代表理事の小島英揮氏をモデレーターに、株式会社カオナビ執行役員COO・最上あす美氏、GROOVE X 株式会社代表取締役・林要氏が登壇。コミュニティ活用の最前線に立つ企業のCxOたちが、経営視点からコミュニティの価値を再確認し、変化の時代における企業成長の中核としての可能性を探った。
この記事は参考になりましたか?
- イベントレポート連載記事一覧
-
- カオナビとGROOVE Xはコミュニティをなぜ重要視するのか。経営陣とJAWS-UGの発起...
- ROAS1,000%以上のコマースメディアに──オリーブヤングに聞く、三方良しのエコシステ...
- AIエージェントの時代が到来──グローバル企業各社の展望と、アドビが新たに示したマーケティ...
- この記事の著者
-
落合 真彩(オチアイ マアヤ)
教育系企業を経て、2016年よりフリーランスのライターに。Webメディアから紙書籍まで媒体問わず、マーケティング、広報、テクノロジー、経営者インタビューなど、ビジネス領域を中心に幅広く執筆。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア