
ショートムービープラットフォームのTikTokは7月30日、信頼性と安全性を高めるための新機能を複数発表した。これに合わせメディア向け説明会も開催され、TikTokのグローバル・オペレーション&トラスト&セーフティ統括責任者であるアダム・プレッサー(Adam Presser)氏が登壇。同氏は、年間20億ドルを投じたという安全対策の最新の取り組みとして、クリエイターの活動を強力に支援する新機能や、保護者向けのペアレンタルコントロール強化などを紹介した。一連のアップデートは、ユーザー体験の向上のみならず、ブランドセーフティやインフルエンサーマーケティングの質的向上に直結するものであり、企業のマーケティング活動にも大きな影響を与えそうだ。
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福島 芽生(編集部)(フクシマ メイ)
MarkeZine副編集長。1993年生まれ、島根県出身。早稲田大学文学部を卒業後、書籍編集を経て翔泳社・MarkeZine編集部へ。
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