
コモディティ商品やコンプレックス商材、BtoBサービス、無形商材は、UGC(ユーザーによる口コミ)が自然発生しにくいカテゴリー。口コミされやすい商材と同じようにSNSでの話題化を狙っても、成果にはつながりにくい。では、SNS上で語りたくなる話題をどう設計するべきなのか━━。企業のSNS活用を戦略的に支援するホットリンクのSNSコンサルタントが執筆を担当し、各業界の特性に即したSNS活用方針や実践的なTipsを伝えていく本連載。今回は口コミが出づらい商材の特徴のほか、コミュニケーション文脈のUGC創出を促すための考え方や実例、広告活用に焦点を当てて解説する。
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石渡 広一郎(イシワタ ヒロイチロウ)
株式会社ホットリンク 執行役員 CNS・マーケティング担当
弁理士。エンターテインメント企業、特許事務所を経て2017年から株式会社ホットリンクへ。ライツに関する経験と専門的な知識を活かし、2019年4月から新規事業開発に従事。コンテンツマーケティング、インフルエンサーマーケティングを所管するCNS事業...
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