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プレイド、KARTEのアクション機能を刷新し「フレックスエディタ」を提供 AIエージェント機能も実装

 プレイドは、カスタマーエクスペリエンス(CX)プラットフォーム「KARTE」のエンドユーザー施策作成機能(アクション機能)についてアップデートを実施。新たに「フレックスエディタ」の提供を開始した。

 フレックスエディタでは、テキスト、画像、ボタンなどの要素をドラッグ&ドロップで自由に編集可能だ。様々なテンプレートや、ブランドごとに設計したパーツを登録・保存して再利用する機能も提供し、ブランドイメージの統一や施策展開の効率化が可能となった。エディタの操作は画面上で完結するため、専用知識を持たない担当者でも迅速にクリエイティブ施策を展開できる。

 また新たにAIエージェント機能(β版)を実装。自然言語で施策編集の指示ができる他、仕様に関する質問にも回答する。将来は自然言語による画像生成や、施策ターゲット・サイト特性に基づく自動クリエイティブ生成なども予定している。

 フレックスエディタはまず「KARTE Web」「KARTE for App」のエディタとして提供され、今後は「KARTE Blocks」などシリーズ全体の標準エディタとして展開していく予定だ。また、コーディングによって施策を作成・編集・管理できる「コードエディタ」の提供も予定しており、両エディタの互換性を確保していく。

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2025/09/22 07:00 https://markezine.jp/article/detail/49829

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