レッドオーシャン化したインナー市場で、「速乾」「冷感」といった機能性を打ち出してもすぐ他社に模倣され、同質化の消耗戦に陥る──。多くのメーカーが直面するこの課題に対し、グンゼが2024年3月に投入した機能ブランド「アセドロン」は、デビューから約2年でシリーズ累計300万枚を突破した。仕掛けたのは、実は新設されたマーケティング部門だ。前編では、未充足ニーズを起点に「2年目の壁」も乗り越えた「機能ブランディング」のスキームを、開発の経緯に沿って紐解く。後編では、それを駆動した新設マーケ部門の組織作りに迫る。
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竹上 久恵(編集部)(タケガミ ヒサエ)
早稲田大学文化構想学部を卒業後、シニア女性向けに出版・通信販売を行う事業会社に入社。雑誌とWebコンテンツの企画と編集を経験。2024年翔泳社に入社し、MarkeZine編集部に所属。
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