SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第83号(2022年11月号)
特集「Web3、メタバース、NFT ── 最新技術が マーケティングに及ぼす影響」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

PCディスプレイ広告は2008年に停滞感、どうなる?2009年のインターネット広告市場

2017年には媒体費だけで1兆円規模に

 発表された資料によると、市場構造の変化や経済環境などの内外の要因により、インターネット広告市場の成長水準は過去と比較して穏やかになりつつも、年率6%から13%、金額にして毎年500億円から800億円規模の成長が見込まれる。市場規模は2013年には8,510億円となり、同水準の成長が維持されれば、遅くとも2017年には媒体費のみで1兆円規模になると推定される。

インターネット広告市場規模予測 2006年~2017年
(シード・プランニング推定)

 しかし、1兆円の大台に乗るためには、2010年から2012年頃までのモバイル広告市場規模の、上位シフトを伴う急激な成長、2011年頃より期待される経済状況の改善による、ディスプレイ広告市場の成長水準が再度上向くことが前提だと、シード・プランニングは分析している。

どうなる?今年のインターネット広告

 2006年頃までは高い成長水準を維持してきたPCディスプレイ広告市場の成長は、2007年頃より変化をみせ、2008年には停滞感が見られるようになっている。その一方で、ユーザーを属性や、嗜好性などによるターゲティングされた広告への需要が高まり、PCディスプレイ広告市場を下支えしている。2009年は前年並みか、やや上回る程度のトレンドで推移することが見込まれるが、景気状況が更に悪化すれば前年を下回る可能性もあり得る。

インターネット広告カテゴリ別市場規模予測 2009年
(シード・プランニング推定)

 検索連動型広告に代表されるPCリスティング広告市場は、2008年は前年を20%上回る成長率を示して依然として高い成長水準にある。今後の成長トレンドはやや穏やかになりながらも、市場全体を牽引していくことが見込まれる。

 また、2008年も急成長を遂げたモバイル広告市場は、2009年は景気悪化の影響によって一時的に新たな広告主によるモバイル広告利用の広がりが穏やかになることが想定される。アフィリエイト広告市場は、モバイルアフィリエイト広告の需要拡大が市場を牽引し、PCアフィリエイト広告も2007年頃までに一部に需要停滞が見られたが、2008年後半より回復の兆しも見られることから、2009年は二桁増の成長が見込まれるとしている。

【関連記事】
2008年SEO市場規模は130億円、景気後退でインハウス化の動きも
第6のメディア「デジタルサイネージ」、2015年には1兆円市場に
電通「日本の広告費」発表、2007年総広告費は7兆円台、ネット広告費は前年比124%の6000億円突破

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/01/27 11:30 https://markezine.jp/article/detail/6414

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング