FX事業者を選ぶ際には「初回証拠金」、「レバレッジ」などのスペックが参考にされるため、各事業者のスペックが一覧となって比較できるサイトは、通常の紹介型のサイトよりもCVRが高い傾向にある。
アクセストレードを利用するアフィリエイター向けに公開された「一発スペックダウンロードFX」は、FX業者の手数料、ペア通貨など、サービスや機能の一覧42項目をCSVデータとしてまとめて提供するもので、アフィリエイターはFX事業者の比較サイトを簡単に作成することが可能になる。
アクセストレードでは2004年からFX広告の取扱いを開始しており、取り扱いFXプログラム数は現在66件にのぼっている。
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