SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ベネッセ、パソコンを使った小学生向け英語講座を11月にスタート

 2011年度から始まる、小学校英語では、英語の音声や表現に親しみ、コミュニケーション能力の育成を目指すもので、週に1回程度(年間35時間)実施される。

 ベネッセは米国の研究機関と共同で、日本人の子どもの発音傾向を分析し、オリジナルの発音評価システムを開発。小学生が自宅にいながら会話を通して英語を学習することができる「BE-GO Global」を開発した。

 カリキュラムは、150人の同年齢のネイティブスピーカーの子どもたちが日常的に使う言葉を収集・分析して設計。パソコンを利用したバーチャル会話レッスンのほか、DVD、タッチペン&英語絵本、立体教材など複数のメディアで構成された教材を提供する。

 ベネッセが各家庭の環境を調査したところ、次年度に新小学1年生となる年長児のいる家庭で子どもが使用できる「子ども専用」もしくは「家族共用」のパソコンの設置率は50%を超えている。ベネッセは、開講初年度は2010年度の小学1年生(現年長生)を主な販売対象とし、約3万人の受講を目指す。

【関連記事】
子ども向けAERA「月刊ジュニアエラ」創刊号は「貧困」特集
子どもがいる家庭の光回線利用率は約5割、子どもの利用は「Web閲覧」から「ゲーム」へ
教育の現場ではてなを使ってみませんか?「教育ソリューション:授業で使うはてな」
知識・技能は身についたが、外国語力やリーダーシップは苦手【大学生の学習・生活調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/07/16 11:15 https://markezine.jp/article/detail/7821

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング