2006年10月にスタートした携帯電話番号ポータビリティ制度によって、契約数が伸び悩み、苦戦が続いていたNTTドコモが、7月についに契約純増数の首位に返り咲いた。
7月の各社の契約純増数は、NTTドコモ 143,600件、ソフトバンクモバイル 137,600件、イー・モバイル 76,100件、au 56,600件となっている。
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