STGは、本社のある広州市だけでなく、北京、上海、成都など中国国内58都市に拠点をもち、店頭での販促、街頭イベント、展示会などの事業を行っている。2008年の売上は約 25.1億円。
中国市場開拓に向けて、商品の販売に直結する店頭・街頭販促を特に重要視するクライアント企業の増加を背景に、電通は、販促ネットワークとITマネジメントのプラットフォームを持つSTGとの提携によって、中国全土500都市以上で販促サービスが可能になる。
【関連記事】
・世界の広告主トップ100、中国向けの広告費が増大
・サーチナ、42万人の中国現地モニターの属性情報検索サービス
・電通、「電通メディア韓国」を設立
・電通と華光広告、中国にインターネット広告会社を設立