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“キーワード思考”でWebビジネスを成功に導く!(AD)

絶対に押さえておきたい、Webサイトを成功させるための鉄板法則

伸び悩み・リスティングCPCの高騰にレモーラリスティング

 さて、サイトを立ち上げてプロモーションも一通り走らせると、伸び悩むことがあるかもしれない。Yahoo!リスティング広告やGoogle Adwordsで無理に獲得量を増やそうとしても、獲得単価が上がってしまったという結果に陥りがちだ。そんな時にOvertureやAdwordsをチューニングして四苦八苦する道を選ぶくらいなら、レモーラリスティング(REMORA Listing)を試してみてほしい。

 前述のgoo、Excite、BIGLOBE、@niftyなどの大手サイトの検索結果ページに掲出できるリスティング広告。日本の検索利用者の12.8%がそれらのサイトで検索しているというから、ボリュームは十分にある。

 ワードによっては、OvertureやAdwordsよりも費用対効果良く獲得できる場合もあるだろう。クリック単価も、上限単価を指定する形式ではなく、目標単価を固定で指定するだけなので単価の変動に煩わされる心配はない。

 また、OvertureやAdwordsが入札式という形態をとっている以上、想定以上に高騰してしまうリスクもある。そうした万が一の事態に備えて、第三の選択肢として使うことも考えておきたい。

 SEO対策の重要性は認識されるようになり、そのノウハウも周知の部分が増えてきたが、ここで触れてきたように、戦略段階で間違ったまま取り組みを進めてしまっているサイトも意外と多いのではないだろうか。

 まずはキーワードウォッチャーなどのツールを使って対策に最適なワードを探し出し、勝ち目がありボリュームも望めるワードで確実にトラフィックを稼ぐこと。外部に対策を依頼して費用対効果に合うかどうかをチェックしておくこと。そして、費用対効果に合わないのなら初期費用のみ必要なクロスレコメンドなどのサービスを利用して自社でのSEO対策を検討すること、といったあたりに気をつけてみてもらいたい。

【参考情報】

国内有数の人気ポータルサイトに広告を出稿できる「レモーラリスティング(REMORA Listing)」の詳細はサイトでご確認ください。

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この記事の著者

中嶋 嘉祐(ナカジマ ヨシヒロ)

ベンチャー2社で事業責任者として上場に向けて貢献するも、ライブドアショック・リーマンショックで未遂に終わる。現在はフリーの事業立ち上げ屋。副業はライター。現在は、MONOistキャリアフォーラム、MONOist転職の編集業務などを手掛けている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2010/03/29 19:22 https://markezine.jp/article/detail/9670

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