MarkeZine Day 2016 Spring一覧
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良品計画のデジタルマーケティング、支えるMicrosoft Azureの分析基盤
今、デジタルマーケティングに有効なツールは多種多様なものが登場しているが、ツールやデータが複雑化しているだけに、データ分析や施策の連携が簡単にはいかないのが現状だ。3月3日に開催されたMarkeZine Day 2016 Springでは、日本マイクロソフトと良品計画により「良品計画CMTが語る。『MUJI DIGITAL Marketing 3.0』のデータ分析」と題した講演が展開。Microsoft Azureでのデータ分析を通して、どのような店舗支援を行っているのかが語られた。
2612016/05/16 -
マーケティングオートメーションに潜む3つの罠 成果を導く「シナリオ設計のフレームワーク」とは
多くの企業でマーケティングオートメーションの導入が進む一方、思うように運用が軌道に乗らないと頭を抱えるマーケターが後を絶たない。3月3日に開催した「MarkeZine Day 2016 Spring」ではフロムスクラッチの代表取締役社長である安部 泰洋氏が登壇し、マーケティングオートメーションの導入時に陥りやすい3つの落とし穴と、その解決法として独自の「シナリオ設計のフレームワーク」を紹介した。
1192016/04/19 -
少ないインプットで潜在的ニーズを導き出す~人工知能「KIBIT」が開くマーケティング活用の可能性
今年に入り、マーケティング領域でも急速に人工知能への注目が集まっている。デジタルマーケティングやWebの分野に特化して人工知能事業を展開するRappaでは、人工知能「KIBIT」を活用し、すでに複数のソリューションを提供している。3月3日に開催されたMarkeZine Day 2016 Springでの講演「今こそ取り組むべき人工知能のマーケティング活用事例」では、同社の代表取締役社長である斎藤匠氏から、現在マーケティングにおいてどこまで人工知能が実用化されているのかが解説された。
952016/04/18 -
リアル小売の逆襲が始まる。オムニチャネル推進で720万円のダイヤを売るコメ兵の戦略
1947年、名古屋で創業されたコメ兵。明治30年、米屋からはじまった事業は、古着販売などを経て現在のブランド品を中心としたリユース事業へとシフトしてきた。現在では全国40店舗、売上高は471億円を誇る。今回は、同社のECビジネスを育て上げたIT事業部長の藤原義昭氏が、事業者の視点からのオムニチャネル成功の鍵と、課題意識を持つマーケターへのアドバイスを語った。
2242016/04/18 -
機械学習、活用のコツは「データを集め、正しく問いかけること」 マーケターに必要な知識をSASが解説
2016年3月3日に秋葉原コンベンションホールで開催された「MarkeZine Day 2016 Spring」。SAS Institute Japanの津田 高治氏によるセッションでは、「機械学習によるマーケティング・アナリティクス革新~簡単操作で予測分析からテキスト分析、画像認識まで」と題し、マーケターにとって難解な機械学習の活用方法と必要なマインドセットに関して解説した。
572016/04/15 -
「“カスタマー不在”のジャーニーマップでは失格」ベネッセ、アウディ流カスタマージャーニーの活かし方
「MarkeZine Day 2016 Spring」のクロージングセッションに登壇したのは、アウディジャパン 井上大輔氏とベネッセコーポレーション 橋本英知氏。モデレーターにベストインクラスプロデューサーズの菅 恭一氏を迎え、「事業貢献を実現するカスタマージャーニーの活用方法」と題したパネルディスカッションが行われた。トップランナーたちはカスタマージャーニーという言葉をどのように捉え、実際どう活用しているのか。カスタマージャーニーの本質に迫った。
1052016/04/08 -
顧客接点・顧客体験の改善にはカスタマージャーニーマップ作成が有効、コンセプト策定から実践まで教えます
かつてないほどに顧客接点が多様化する中で、自社のカスタマージャーニーの見直しに迫られているマーケターは多いだろう。3月3日に開催された「MarkeZine Day 2016 Spring」では、セールスフォース・ドットコムの加藤 希尊氏が登壇。BtoC企業のカスタマージャーニーの描き方と、マーケティングオートメーションを使ったジャーニー強化の手法について語った。
5042016/04/05 -
避けられない育成型への潮流 今求められる「獲得施策依存のマーケティング」からの脱却
「本日は、マーケティングオートメーションの話はしません」。そう切り出したのは、株式会社ロックオンの足立愛樹氏。同氏は、3月3日に開催されたMarkeZine Day 2016 Springの壇上において、事業者がいかにして「獲得施策依存のマーケティング」から脱却すべきかを語った。
7582016/04/05 -
LINE、カヤック、パルコが語る「アドではない、消費者とのコミュニケーションの新しいカタチ」の作り方
ここ数年、急激に増えているのが「楽しめて、シェアしたくなる広告」だ。かつては「広告は読んでも楽しくない、特定の商品企業をアピールするもの」と捉えられていたが、今日では「広告=つまらない」という概念は必ずしも当てはまらなくなっている。そんな時代、消費者に受け入れられ、コミュニケーションを活性化するコンテンツを作るにはどうすれば良いのか。パルコ 島袋孝一氏(イベント当時)をモデレーターに、LINE 谷口マサト氏、カヤック 岩田慎吾氏が語り合った。
2162016/04/05 -
ビッグデータがあって初めてAIは機能する、技術とビジネスの両面から見るAIの本質と影響
2016年3月3日(木)に行われた「MarkeZine Day 2016 Spring」は、今マーケティング領域で熱い関心を集めている人工知能に関するセッションが多数展開された。中でも、脳神経科学者、マッキンゼー社のコンサルタントを経て現在ヤフーにてチーフストラテジーオフィサーを務める安宅和人氏の講演では、テクノロジーの発展による大きな時代の変化を背景に、ビッグデータと人工知能の本質が分かりやすく解説され、氏が示唆するビジネスや経営にもたらす影響に多くの参加者が聴き入った。
4962016/03/29 -
「ビジネスを体力勝負にしないために、マーケティングツールを活用する」マルケトが語る“変革のすすめ”
マーケティングオートメーションやプラットフォームなど、国内外のITベンダから次々とマーケティング支援ソリューションが発表されている。似たようなコンセプトの製品も多く、「どれを選んでも同じ」という声もあるほどだ。だが、ツールは本来、人間ができることを増幅し、大きな効果を生み出すものだ。そんなマーケティングツールの効果を最大化する「エンゲージメントマーケティング」について、マルケト 代表取締役 福田康隆氏が講演を行った。
1952016/03/25