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回転寿司、「注文派」が「回っているもの派」を上回る

回転寿司に一緒に行くのは「家族」が8割強

 マルハニチロホールディングスは、ネットエイジアの協力のもと、8月に関東と関西に住む10代から50代の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人を対象に調査を行い、1000名の有効回答をまとめた。

 回転寿司を「月1回以上」利用する割合は、全体の34.5%。回転寿司に一緒に行く人は「家族」が83.5%で最も多かった。また、「1人で行く」という人も12.1%で、「一人回転寿司」の経験は1割強という結果となった。

 また、最初によく食べるネタは「サーモン」で、「マグロ(赤身)」「マグロ(中トロ)」が続いた。また、最後によく食べるネタでは、「玉子」「サーモン」「ネギトロ(軍艦巻き)」がベスト3となった。

あなたは「注文派」? 「回っているもの派」?

 回転寿司に行った時に、食べたいものを注文するか、すでに回っているものを食べるかについては、「注文派」55.3%、「回っているもの派」15.2%。「どちらも同じくらい」と答えた人は29.5%で、「注文派」が多いことがわかった。

 このように「注文派」が多いためか、回転寿司にあるとうれしいサービスでは「タッチパネル式の注文」が1位となり、「食べたお皿による抽選機能」「注文したお寿司を運ぶ特急レーン・専用レーン」が続いた。また、回転寿司店の「ケータイサイトからの予約」サービスの認知率は63.8%で、利用経験率は35.9%。「ケータイクーポン」の利用経験率は34.5%となっている。

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MarkeZine(マーケジン)
2010/08/31 12:50 https://markezine.jp/article/detail/11488

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