ウェブアンテナで「エクセルまみれ」の毎日からおさらば
全流入経路の分析に使えるようになったウェブアンテナ。分析目的で導入する企業がある一方、日々の集計・運用業務、上司・プロジェクトメンバーへのレポーティング業務などの手間を減らす目的で導入する企業もあると遠藤氏は明かしている。
例えば、広告別に利用ツールや代理店が異なる場合、エクセルによる集計が大きな負担になっている。
ウェブアンテナなら、リスティングやアフィリエイトなどの成果を一元管理でき、エクセルの集計作業を削減できる。
今回のバージョンアップ後も、そうした良さは変わっていない。ソーシャルメディアやブックマーク経由の流入も計測できるようになったことで、すべての接触履歴を間接効果も含めて1つのプラットフォーム上で計測できるようになっている。
例えばTwitterでの施策を評価したい場合、【その他流入】のタブをクリック。誰のどのTweetからどこのページに流入があり、どれだけ成果に結び付いたのか、わずか2クリックで確認できる。
「成果を一元管理できる」「パッと見て分かりやすい」。そうした顧客から評価されているウェブアンテナの主な特徴を取り上げてみよう。
シンプルで分かりやすい管理画面。2~3クリックで必要なデータが見られる
シンプルな管理画面で必要な情報を見つけやすい。
また、利用者ごとにアカウントを発行し、それぞれのページで表示項目をカスタマイズ可能。「部長には経路別の最終的な成果数だけが分かるトップページを見せる」運用にすれば、データ加工自体が不要になるだろう。
ユーザが何の広告を、どの順番で見て、コンバージョンに至ったのかが簡単に分かる
3クリック以内で間接効果に関する必要なデータをすべて見られる。そして別に用意されたExcelのユーザ行動分析ツールを使えば、間接効果を自動で集計。広告の重複率、リピートコンバージョンの詳細、媒体/キャンペーン/広告枠/クリエイティブといった分析軸ごとの初回/中間/直前/最終接触の内訳といった高度な分析レポートまで生成してくれる。
100万件以上のクリエイティブも一元管理
リスティングやアフィリエイト、バナーなどの純広告といった経路別の成果を一元管理できる。さらに、100万件以上の広告クリエイティブを登録できるため、キーワードの組み合わせにより膨大な出稿数に登るリスティング広告もウェブアンテナ上で管理できる。
複数代理店の管理機能でやり取りの時間を削減
代理店管理機能を備え、計測用のパラメーター発行作業は代理店側で完結できる。
閲覧権限も設定できるので、運用中の広告パフォーマンスの共有も容易。データベース連携すれば売上などの最終的な成果までも表示できるため、ゴールまで共有して代理店に改善プロセスを任せられる。
全流入に対応したばかりか、業務時間の削減をもたらし、施策の立案につなげるところまで配慮されているウェブアンテナ。記事中で挙げてきた課題をあなたも感じているようなら、ぜひ試してみてもらいたい。
・広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」公式サイト
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