EC市場の拡大や、ファッションビル・アウトレットなどの新たな小売形態の出現により、厳しい環境にさらされている百貨店業界。高級感のあるイメージをまとい、シニア世代の上質な顧客層を抱えている一方で、若年層世代を取り込み、顧客の幅を拡大したいという課題を抱えているという。今回は、そのような課題を解決する手段の一つとして、LINEを活用した施策に取り組んでいる大丸松坂屋百貨店の洞本宗和氏にお話しをうかがった。(バックナンバーはこちら)
この記事は参考になりましたか?
- LINEマーケティング活用企業特集連載記事一覧
-
- LINE×オフラインに取り組むサントリーと、LINE×マスに取り組む資生堂
- 2,400万人超リーチを達成!ROI至上主義文化のソフトバンクが、LINEへの投資を続ける...
- 1万人超の来店で5,400万円の売り上げ!LINEはスマートフォンのメルマガとなるか【第5...
- この記事の著者
-
安成 蓉子(編集部)(ヤスナリ ヨウコ)
MarkeZine編集部 編集長1985年山口県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。専門商社で営業を経験し、2012年株式会社翔泳社に入社。マーケティング専門メディア『MarkeZine』の編集・企画・運営に携わる。2016年、雑誌『MarkeZine』を創刊し、サブスクリプション事業を開始。編集業務と並行して、デジタル時代に適した出版社・ウェブメディアの新ビジネスモデル構築に取り組んでいる。2019年4月、編集長就任。プライベートでは2児の母。...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア