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田舎者であまのじゃく~話題化するコンテンツ発想法~

僕がGoogleと戦うことをやめたきっかけ “広告”ではなく“コンテンツ”を作るということ


商品・サービスはお客様のために? だったら広告は?

 当たり前の話ですが日々生活していると、大量の広告に接触します。

 その中でユーザーのためにつくられた広告はどのくらいあるんでしょうか?

 広告は“邪魔なもの”になっています。ネット上だと更に、広告は“悪”です。断言します。

 しかし、世の中の人々により良い商品やサービスを届けようとしている企業の作る広告が、ユーザーのためにならないというのは悲しいことです。

 企業がお客様のことを第一に考えるように、“広告”もユーザーのためになる“コンテンツ”に進化する必要があるのだと思います。

 その「ためになる」とは、“お得”でもいいですし、“便利”でもいい、“面白い”、“感動”なんでもでもいいと思います。ユーザーに対してしっかり機能するものであれば、それはちゃんと広がり届きます。

  “人が何を求めて、どういう感情になり、どう人に伝えたくなるのか?”ということ。

 つまり受け手のキモチをしっかり知り汲みとることが、コンテンツ作りには必要で、広告にもこのエッセンスを取り入れていくべきだと思います。

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この記事の著者

眞鍋 海里 (マナベカイリ)

BBDO J WEST コンテンツプランナー/インタラクティブプランナー

1982年 宮崎市生まれ。大学卒業後、タワーレコード、WEBプロダクションを経て、08年外資系広告代理店BBDO J WESTに入社。 ”人は広告なんて求めていない”という考えの元、【コンテンツ発想】にてコ...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2014/08/26 15:44 https://markezine.jp/article/detail/20551

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