商品・サービスはお客様のために? だったら広告は?
当たり前の話ですが日々生活していると、大量の広告に接触します。
その中でユーザーのためにつくられた広告はどのくらいあるんでしょうか?
広告は“邪魔なもの”になっています。ネット上だと更に、広告は“悪”です。断言します。
しかし、世の中の人々により良い商品やサービスを届けようとしている企業の作る広告が、ユーザーのためにならないというのは悲しいことです。
企業がお客様のことを第一に考えるように、“広告”もユーザーのためになる“コンテンツ”に進化する必要があるのだと思います。
その「ためになる」とは、“お得”でもいいですし、“便利”でもいい、“面白い”、“感動”なんでもでもいいと思います。ユーザーに対してしっかり機能するものであれば、それはちゃんと広がり届きます。
“人が何を求めて、どういう感情になり、どう人に伝えたくなるのか?”ということ。
つまり受け手のキモチをしっかり知り汲みとることが、コンテンツ作りには必要で、広告にもこのエッセンスを取り入れていくべきだと思います。
