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ローソン、Googleの位置情報ゲーム「Ingress」と全面タイアップ、全店舗をポータル登録

 ローソンは11月18日、Twitter公式アカウントで、Googleの位置情報ゲーム「Ingress」とコラボレーションを開始したことを明らかにした。また、公式ページでは「ローソンが、話題の位置情報ゲーム Ingress(イングレス) と全面タイアップ。日本中のローソンのお店が、ゲームの中の重要なポイント、 「ポータル」 として登場します」と説明。これからさまざまな企画を行なうと予告している。

 「LAWSON×INGRESSプロジェクト」と題された公式ページでは、ゲームの世界観の解説、ゲームアプリへのリンクも設置され、解説文は日本語と英語が用意されている。

 Ingressはスマートフォンを使ってプレイヤー自身が移動しながら、「ポータル」と呼ばれる拠点を訪れることで経験値を上げることができる。ゲームの世界では、人類の未来に重大な影響を及ぼす変化をめぐって「緑」と「青」をシンボルカラーとする2つの勢力に分かれ、プレイヤーは自分が属する陣営のポータルの間をつないで三角形を描き、その面積の大きさを競う。

 ローソンはそのブランドのカラーが青であることから、店舗がポータルとして登録された当初は「青」の陣営のポータルとして登録された。Ingressは世界的な人気を博しており、12月13日には東京で「Darsana XM Anomaly」と呼ばれる大規模なイベントが行われる。

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2014/12/01 11:54 https://markezine.jp/article/detail/21496

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