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Yahoo!広告活用の今を追う(PR)

Yahoo! JAPANのスマホサイトがリニューアル メディアに親和性高い広告で早くも効果増  

 新たな広告ソリューションやデータ活用サービスの開発にも力を入れているYahoo! JAPANによる本連載。この数年の“爆速”的な変革に加え、2015年4月にはマーケティング機能をセントラライズ化し、ドラスティックなマーケティング活動を推進している。直近では5月20日、スマホ版Yahoo! JAPANとYahoo! JAPANアプリのトップページをリニューアル。さらに拡充していく広告商品について、今回は広告商品を管轄する高田徹氏に現状と今後の展望をうかがった。

ユーザーは動いても、マーケティングの役割は変わらない

押久保:今回は、ヤフーの広告商品全般を管轄されている高田さんに、今後の方向性や注力する点などをうかがっていきます。直近ではスマートフォンサイトとアプリのトップページがリニューアルし、タイムライン型へ変更しましたよね。ユーザーの反響などはいかがですか?

高田:おかげさまで大きなトラブルもなく、スムーズに使っていただいているようです。現場はバタバタでしたが……。

ヤフー株式会社 マーケティングソリューションカンパニー エグゼクティブユニットマネージャー高田徹氏 株式会社翔泳社 メディア編集第2部 部長 兼 MarkeZine編集部 編集長 押久保剛
ヤフー株式会社 マーケティングソリューションカンパニー 
エグゼクティブユニットマネージャー高田徹氏(写真左) 
株式会社翔泳社 メディア編集第2部 部長
兼 MarkeZine編集部 編集長 押久保剛(写真右)

押久保:スマホシフトは、昨今ヤフーが掲げるキーワードのひとつだと思います。実際、ユーザーのスマホシフトはどんどん進んでいますが、まずはこれについて現状の考えを教えていただけますか?

高田:そうですね、「スマホシフト」は注力する取り組みのひとつではありますが、「ヤフーがスマホのサービスだけを拡充していく」みたいなことではないんですよ。

 確かにユーザーは、テレビに中心的に接触していた人がネットへ、ネットの中ではPCからスマホへ、またブラウザからアプリへと動いています。でも、ユーザーをしっかり捉えて最適なアプローチをする、というマーケティングの役割自体は変わっていないと思っています。

 もちろん、「ユーザーの分散化」には注目しています。これによって、まずそれぞれの場所で接点をつくる必要があり、さらに裏側ではそれらをつなげる仕組みが必要です。なので、PCとスマホとアプリ、それぞれの世界のフォーマットに対応した広告商品をつくり、なおかつ裏側ではデータをつなげていかなくてはいけないと考えています。

ヤフーの役割は「戦略を変えられるインフラ」の提供

押久保:ユーザーの分散化に対応するなら、その接し方をより深く知る必要がありますね。

高田:ええ。例えばYahoo! JAPANのトップページにしても、以前PCの方がPV数が多かったので「メインはPC、スマホは“持ち歩けるPC”」と捉えていました。それが昨年第1四半期、PV数が逆転しました。そうなると「情報の起点はスマホ、PCは深掘りするデバイス」になるんですよね。すると、広告もそれに対応したものにしないといけない。

 ただ興味深いのは、PV数は移りましたが、コンバージョン数はまだPCの方が高いんです。つまり、スマホで見て、PCで買っている。そういう人がまだ大きく残っています。いずれそれもスマホへ移っていくと思いますが、今のユーザーの動きにソリューションを合わせないと、ちぐはぐなマーケティングになってしまいます。

押久保:なるほど。ユーザー動向は、属性によっても違いそうですね。

高田:そうなんです。30代女性はほぼスマホ、一方PC中心の世代もある。なので、どんなセグメントにも最適なコミュニケーションができるように、戦略を変えられるインフラをつくるのがヤフーの役割だと思っています。

 スマホというキーワードを掲げていますが、「すべてをカバーしたい」というのが根底にある考えです。そこはリーディングカンパニーの責任として、やらなきゃいけないことだと思っています。

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スマホサイトのトップページリニューアル後、広告のCVRが大幅に改善

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この記事の著者

押久保 剛(編集部)(オシクボ タケシ)

メディア部門 メディア編集部 部長/統括編集長1978年生まれ。立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、『MarkeZine(マーケジン)』の立ち上げに参画。2006年5月のサイトオープン以降、MarkeZineの企画・運営を一貫して担当。2011...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

高島 知子(タカシマ トモコ)

 フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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2015/06/22 11:00 https://markezine.jp/article/detail/22525

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