「全く知らない人に声をかける」ことを最後にしたのはいつですか? 人との触れ合いが苦手な大人に向けて、メントスがユニークな実験を行いました。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日更新です。
-
- Page 1
キャンペーン概要
時期:2015年
国名:UK
企業/ブランド:Mentos
業種:菓子
斬新なきっかけ作りの数々です
四六時中スマートフォンの画面を見つめているあなた、人とのふれあいを忘れていませんか?
今回は、“小さなきっかけさえあれば、簡単に初めて会った人とも触れあうことができる”ことを証明した、ソフトキャンディ「メントス」のオンラインコンテンツ「Mentos Mentors(メントス・メンターズ)」をご紹介します。
「人に話しかけるのは苦手。」「人とコミュニケーションをとるのは難しい。」と感じている、少々シャイな大人にイヤホンを付けて街へと繰り出してもらい、イヤホンを通して“コミュニケーションのプロ”が話しかけるきっかけを指示してくれるという企画です。

「“コミュニケーションのプロ”がついているから大丈夫」と勇気を出して街に繰り出す大人たち。しかし、彼らの耳に届いたのは子供の声。そう…“コミュニケーションのプロ”とは、友達作りの天才である5才の子供たちだったのです。
まずは、こちらの女性。イヤホンを通して子供司令官が「私のおばあちゃんと同じくらいの年だわ。もうすぐ死んじゃうの? 死なないでね」と話しかけるように指示します。女性はイヤホンの指示通り初老の男性に話しかけ、男性からも話を引き出すことに成功します。

こちらの男性は、「よう相棒!今日は何するの?」と話しかけるように指示され、実行するも、ちょっと嫌な顔をされてしまいます。しかし、話しかけることには成功します。

今度はこちらの男性。子供司令官はイヤホン越しに昔話を語りはじめ、子供の声を復唱するように男性も女性に向かって「昔むかしあるところに金魚がいました。金魚はさみしがり屋でした。お・し・ま・い!」と話します。

「なんだか不思議なお話ね」と女性から感想をもらい、こちらも話しかけには成功です
この後も、「一緒に踊ろう!」と言うように指示したり、「妖精について話そう」だったり「うちに来ない?」だったり……子供司令官によるきっかけ作りの話題は実にバラエティーに富んでいますが、どれもとてもシンプルなものばかりです。
そして、最大の効果を発揮したのがメントス。「メントス、おひとついかがですか?」と差し出されて、断る人はいませんよね。これにはみんなが笑顔になり、初対面の人との距離がぐっと近づいたようでした。

忘れがちな人とのふれあい。それに必要なのは、若干5歳児に学べるシンプルなきっかけとメントスという、至って簡単なものであると結論づけた実験動画でした。子供たちのキュートな指示の数々をぜひ一度ご覧ください。
動画はこちら
先週の紹介キャンペーン
一刻も早くスキップしたい! ユーザーインサイトを捉えた、YouTube視聴者とMINIのスピード対決
記事転載元:AdGang
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- 「AdGang」が選んだ今週の一押しキャンペーン連載記事一覧
- この記事の著者
-
山田 健介(株式会社PR TIMES)(ヤマダケンスケ (PR TIMES))
●About / PR TIMES Inc
・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営
・ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」の運営
・WEBクリッピングサービスの提供●About / Vector Group
コアバリューである「モノを広める」スキルを通じて、企業・消費者の皆様をマッチしたサービスを提供しています。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
