今、マーケティングオートメーションツールのベンダーと広告主企業を巻き込んで、デジタルとアナログを組み合わせた最適なコミュニケーションを探るプロジェクトが進んでいる。その仕掛人が、意外なことに、アナログのイメージが強い日本郵便にいた。同社の鈴木睦夫氏は「精緻にターゲティングできる今だからこそ、デジタルとアナログをブリッジさせる意義が高まっている。デジタルネイティブの若年層にこそ“自分宛の郵便”が新鮮に受け取られ、効果が高いという結果まで出ている」と力を込める。
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押久保 剛(編集部)(オシクボ タケシ)
メディア編集部門 執行役員 / 統括編集長
立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、2006年スタートの『MarkeZine(マーケジン)』立ち上げに参画。2011年4月にMarkeZineの3代目編集長、2019年4月よりメディア部門 メディア編集部...
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高島 知子(タカシマ トモコ)
フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。
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